「魚のみを料理したのに、なぜ衣がついた天ぷらが出来るのか」
「「妖精は花の蜜だけを吸って生きる」という話を聞いたりしますが、もちろんそんなことはありません」
「殺せと言われれば殺しましょう。
 退けと言われれば退きましょう。
 戦えと言われれば戦いましょう。
 死ねと言われれば死にましょう。
 あなたは私に、どうして欲しいですか?」
(えりーはすやすやと寝息を立てている)


・概要

名前:えりー
異名:微笑む妖精
種族:妖精(フロリザーナ)
性別:女

職業:魔法使い
年齢:16歳

一人称:私
誕生日:8月16日
身長:約20cm
体重:約1kg
信仰:《元素のイツパロトル》
所属:魔術師ギルド
性格:好奇心旺盛
初期フィート:空間歪曲 幸運 優しい笑顔
その他所持フィート:吸血 速度 人肉
好きなもの:猫 エヘカトル 異世界旅行 人肉
嫌いなもの:苦い食べ物

外見イメージ
瞳の色・形:緑 少し垂れ目
髪の色・髪型:銀髪 セミロングウェーブ
体格・肌の色:小柄 色白
耳の形:普通(人間と同じ)
その他:一対の白く透明な羽

各部位装備
右手:龍鱗の盾(外界産)
頭:ヘアバンド(外界産)

体:村を出た時に着ていた服(通常シェル)、風月からの誕生日プレゼント(青シェル
腕:腕時計型転移装置(外界産)
指(右):ラピスラズリの指輪 *1

指(左):ダチュラ紋様の結婚指輪 *2

足:☆宵闇を纏いし靴『あえぐストライカー』
その他:クーラーボックスやホイッスルなど、ノースティリスでよく使うものいろいろ


・その他設定

- 料理

 ランク9の料理がよく出る
 (複数素材料理 *3下手それなりにできるようになった)

- 妖精

 いずれ固有名詞を付ける予定の、うちの妖精という種族。(えりー、みりあ等がこれ)

 絶対数が減ると、その妖精みんなから生命力のようなものを遠隔で集められる。

 それが規定の量溜まると、その日の誕生花に移動し花から妖精が発生する。
- 体重の変化

 かなり変わりやすい。食べ過ぎると数日で2kgになったり、数日食べないと0.3kgほどになることも。
- 妖精の生まれ方

 妖精の数が減るとその日の誕生花から妖精が生まれ、その花の妖精を名乗る。
 えりーのような出生でも『ダチュラ妖精』を名乗る。
- 寿命

 2000歳ほど。長寿だと2400歳ほどまで生きる妖精も
- 好きな色

 水色
- 性への興味

 妖精は普通あまり興味を持たないが、ハーフフェアリーであるせいか人並みに性に興味がある。

-

 A。発展途上。本人は気にしてない(と言い張っている)。

- 下の毛

 ふわふわの産毛。髪とおなじ色。

- 性経験

 性転換して男側として、また嫁のコノカが性転換して女側として、嫁のコノカと性経験あり。

- 好きな異性のしぐさ、タイプ

 力強さを感じる瞬間(重そうな荷物を肩に担いで運ぶ、とかたくましくていい)
 大胆に攻められるというか、アプローチを受けるのにも弱いかもしれない

 

- 出生

 とある森の奥地に、隠れるように集まる妖精の村。
 魔法を得意とする妖精達により、視認することも、近寄ることすらできない結界が張ってある。
 部外者との交流をよしとしない文化を持つその村で、妖精「みりあ」は子を孕んでいた。
 結界外に出た際に出会った人間から受けた辱めによって。
 その村の妖精は基本的に花から生まれる。性交によって生まれた妖精を快く思わない。
 周囲の視線に耐え、みりあは妖精「えりー」を産み、女手ひとつで育てた。
 みりあは過去の事件を忌み、結界の外は危険だと毎日のようにえりーに言い聞かせる。
 母のそんな話を聞き、えりーの中には外の世界への「憧れ」が募っていった。

 えりーが齢12となった日。その村では、妖精が「大人になった」とされる年齢。
 みりあから誕生の日の祝いを受け、母に将来の夢を尋ねられる。
 憧れのままに「結界の外に出てみたい」と、母に話すえりー。
 これにみりあの猛反対を受け、理解されない悲しみ、自由への憧れが強まる。
 その夜、妖精たちが寝静まった時間。
 えりーはついに結界をくぐり、村を出た。
 結界内にもあった川、空、森。小鳥たちの囀り。
 それらが、ただ外に出たというだけで大きく違って見える。
 誰に縛られることもない自由を味わいながら、あてもなく飛び続ける……。


キャラクター造形の12ヶ条

- 1.目的(長期的な目標、夢や志、ポリシー)

 

- 2.動機(短期的な目標、望み、物語に関わるきっかけ)

 
- 3.特技(必殺技、特殊能力、長ずるスキル)

 
- 4.容姿

 瞳の色・形: 緑 少し垂れ目
 髪の色・髪型: 銀髪 セミロングウェーブ
 体格・肌の色: 小柄 色白
 耳の形: 普通(人間と同じ)
 その他: 一対の白く透明な羽


- 5.性格

 好奇心旺盛


- 6.態度

 
- 7.環境(生い立ち、境遇)

 元は口が悪い、少しも笑わない子だった。
 村生活の頃共通語を学んでいた際、外に強く興味を持った時に知り合った少年との交流で、

 心を解され笑顔を見せるようになった。


- 8.謎(読者に最初は開示しない環境、性質)

 

- 9.一人称

 私


- 10.口調、口癖

 敬語。「~ですね」「~ですよね」と敬語に「~ね」が付く形が多め。基本的に呼び捨て。

 子供っぽく見られたくない、という思いからのもので、素は「~わね」「~かしら」等。

 

- 11.例となるセリフ

 (ページ上部参照)


- 12.名前

 えりー

 

- 出生

 (上記出生参照)